遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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よいお年を


blog081228



2008年最終週。
いよいよ押し詰まってまいりました。


今年二月にこちら(FC2ブログ)へ移って、心機一転新たに書き始めたブログも、月日を経てみると以前とほとんど変わらないユルさで、ま~ったり日数が埋まっています^^;。
ま、平凡な私の暮らしを書きとめているだけなので、それはそれで仕方ないのですが、面白いネタや発信すべきたいせつな情報があるわけでもないブログにも関わらず、今年も見にきてくださる方があり、コメントしてくださる方とは日常の小さな喜びや驚き、楽しみを共有できた気もしたりで、たいへん幸せなことでした。

おつきあいくださった皆さま、とても感謝しています。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


さて、今年の更新は今日でおしまいにします。


ちょっと早いですが、皆さま、どうぞお元気で、よいお年をお迎えくださいませ。


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[ 2008/12/28 20:44 ] 日常 | TB(0) | CM(8)

果物で口福


クリスマスから迎春モードへ、デパ地下がたった一日でがらりと変身していました。
例年のことながら、その素早さに驚きます。

お正月の準備なんてまだ何もできていない我が家ですが、とりあえず夫は本日仕事納め。
同じくお勤め人の皆様、一年間お疲れ様でした。


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ずっと食べず嫌いだったラ・フランス。
今年、偶然その美味しさを発見してからは、秋以降の常備菜ならぬ常備果に。



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こちらは、津軽から送られてきたばかりの新鮮なりんご。
今月は一番人気の「サンふじ」でした。小粒で硬い。
シャキシャキの歯ざわりが好きなので、果肉が軟らかくなる前に食べ切ってしまうつもりです。



今朝はとても寒くて、大阪でもちらちら雪が舞っていましたが、お昼を過ぎた今は太陽光線が強くなっています。




[ 2008/12/26 13:13 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

乾杯




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実際はイブより早くにすませてしまっています。
平日の夜だと夫は残業もあるし、何時に帰宅できるかわからないので。


メニューは例年どおり。
オードブルいろいろとスパークリングワイン。
ビーフシチューに(←夫は鶏肉が好きじゃないので^^;)グリーンサラダ。
バタールとクリームチーズ数種くらいかな。

ちょうど750ml一本が空になります。
日本酒だと二人で四合と少しくらい?
飲みすぎないよう、これくらいで止めておくべきですね。





[ 2008/12/25 00:17 ] 歳時記 | TB(0) | CM(0)

きらきら


blog081224



[ 2008/12/24 18:40 ] 歳時記 | TB(0) | CM(0)

クリスマスの絵本


クリスマスシーズンの本屋さんや図書館は、絵本コーナーがあまりにもステキで、毎日足が向いてしまいます。
突然の解雇、医師不足、轢き逃げ……暗いニュースばかりの現実だからこそ、せめて夢の世界は喜びと幸福がいっぱいつまっていてほしいですね。


ちいさなもみのき (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)ちいさなもみのき (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
(1993/10)
マーガレット・ワイズ ブラウンバーバラ クーニー

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森のはずれの小さなもみの木と病気の男の子の心のふれあい。
静かな感動に浸れるラストが秀逸です。


ターシャテューダー クリスマスのまえのばんターシャテューダー クリスマスのまえのばん
(2000/11/27)
クレメント・クラーク ムアターシャ テューダー

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有名なムアの詩には、いろいろな絵本作家が挿絵を描いていますが、今年亡くなったターシャさんに敬意を表して。



天使のクリスマス天使のクリスマス
(1990/11)
ピーター・コリントン

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昔のように煙突のある家が少なくなった現代、サンタはどこから入ってくるのかという子どもの素朴な疑問に楽しく答えている物語。
少女の守護天使が灯す道案内の蝋燭がとてもきれい。



よるくまクリスマスのまえのよるよるくまクリスマスのまえのよる
(2000/10)
酒井 駒子

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「よるくま」は第一作目から大好きです。
とんとん、とノックの音がするドアを開けて、こんな子がそこに立っていたら、もうたまりません。
すぐに招き入れて大歓迎しちゃいます。クリスマスプレゼントもいっぱいあげたいな(^^)


[ 2008/12/24 14:18 ] 読書 | TB(0) | CM(2)

夜景スポットで


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大阪の夜。
堂島川にかかる大江橋からさまざまな色に輝く水面を眺めていると、サンタが船でやってきました。(写真、暗くてブレました)

京阪中之島線のあたりは今、「OSAKA光のルネサンス2008」というイルミネーション観覧コースになっていて賑やかです。



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人波が途切れて、一瞬落ち着いた感じの大阪市中央公会堂前。



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こちらは「サイレントナイト・サンドファンタジー」の幻想的な点灯。
鳥取砂丘から運んできた砂で作られた彫刻で、都会のビル群に舞い降りた天使たちをイメージしているのだそうです。
場所は、中之島駅から徒歩5分の大阪市立科学館北側のライトアップ会場です。


夫婦そろって「混雑」にこらえ性がない私たちですが、久しぶりに「都会の夜」(笑)の雰囲気を味わってきました。


[ 2008/12/22 18:39 ] 歳時記 | TB(0) | CM(2)

おめでとう(二)


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夫の帰りは遅い時間になりがちなので、ホールケーキは無理。
ヘーゼルナッツときざみ栗のフランの上にキャラメルカフェムースを重ねたという冷たいグラタンを買っておきましたが……


本人のご帰還は23:55。ほとんど午前様ですわ(-_-;)
忘年会だったので仕方ないとは思っていたのですが、二次会までしっかりご出席あそばしたもよう。

ひとりでおいしくいただきましたっ!



ちょうど時期的に重なるので、いつもバースデーケーキがクリスマスケーキを兼ねる感じになってしまいます。



[ 2008/12/20 14:47 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(2)

おめでとう(一)


夫の誕生日でした。

夫婦の間で贈り物をしなくなって久しいので、私からは特に何もなし。

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でも今回は年代が一つ上がる区切りということで、先日母から届いたプレゼントといっしょに花を飾ってみました。
いえ、正確にはこれはまだ飾る前の写真で、ちょうど窓から入る光が私の好みの時間だったのであわてて準備してバタバタと撮りました。


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二本もらったネクタイの、こちらは上等の方(笑)。
生地の手触りがすごくいいです。今年の流行はエンジ色だとか。
私が見立ててあげないので、夫の手持ちネクタイのほとんどは母からのプレゼントで占められています(^_^;)


[ 2008/12/19 23:30 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

道端で街なかで


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公園近くの道端で拾った松かさ。
クリスマスっぽい飾りつけはなし。



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光る街で光るトナカイ一頭、カメラにて捕獲。


[ 2008/12/19 10:12 ] 歳時記 | TB(0) | CM(2)

古書の命をつなぐ仕事


放射冷却で冷え込む朝には、やっぱり12月だなぁと寒さに納得。
そしてお昼過ぎる頃には、降りそそぐ明るい陽射しに、今年も暖冬よねぇ…と
窓際に椅子を持っていく。
そんな日々でしたが、今日は雨が止んだ後も天気はなかなか回復せず、実際の気温より寒々しく感じます。

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近くの公園にある池。
見上げる空は真っ白なのに、鏡のような水面にはきれいな青空が映っていて、不思議な光景でした。



・・・・・・



ルリユールおじさんルリユールおじさん
(2006/09)
いせ ひでこ

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フランスでは長い間、出版と製本・装丁の兼業が法で禁止されていました。
当然、傷んだ本を直したり美しい装丁を手がけたりする職業が必要で、プロの製本職人のことをRELIEUR(ルリユール)と呼んだのだそうです。

パリの朝。
何年も読み込んだたいせつな植物図鑑の綴じがばらけてしまった少女。
でも書店で新しい本に買い替えるんじゃなくて、壊れた愛読書を直して読み続けたい。
見開きの右ページと左ページそれぞれにルリユールのおじさんと少女の行動が別々に描かれつつ出会いまで進んでいく展開にわくわくします。
「古い本を愛し、その命をたいせつに守る」という絆で結ばれている少女とルリユールおじさん。
おじさんの仕事ぶりが見事でため息が出そうになります。糸と針で古びた本を手縫いするわけですからねぇ。

機械化が進む現代では、60もある製本工程をすべて手仕事できる職人さんはもうヒトケタに減ってしまっているそうですが、尽きかけている本の寿命を蘇らせる「魔法の手」をいつかこの目で拝見してみたいものです。


[ 2008/12/17 13:11 ] 読書 | TB(0) | CM(3)

幕末カードゲーム



大河ドラマ「篤姫」も昨日で終わりましたね。
少し前になりますが、「幕末月旦札」というカードセットを買ってみました。


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幕末期に活躍したり、名を残した53人がモチーフになっています。


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各人物のイメージを表すシルエットや文様、本人作(と伝わる)和歌などでできていて、なかなか面白いし、53人分全部諳んじられたら、いっぱしの幕末通になれた気がするんじゃないでしょうか(^^)


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七並べやババ抜きなど、もちろん普通のトランプとして使えます。(ちなみにジョーカーはペリーさんですよ~)。
あと、事件やテーマで関連するグループを作っていくオリジナルゲームで遊べます。
この写真は、「幕末の剣士」という勝手なテーマで集めてみたんですけれど、グループ構成の難易度によって点数がつくようです。


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「老中組」……ちょっと地味?(笑)
私のようにゲームが目的じゃなく「持っていたいだけ」という幕末愛好者の購入も多かったみたいで、発売当初からしばらく品切れ状態でしたが、今はもう買えるんじゃないかな。

便利堂の商品で、ネット販売もあるようです。

[ 2008/12/15 21:16 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

サンタ登場


明け方には雨も上がり、予報ほど寒くもならず。
穏やかに陽が差している日曜の午後です。


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私のパソコン横に、サンタが登場しました。
サイクリングに出かけるつもりらしい^^;

そういえば、今年は京都でよく自転車に乗りました。
重い一眼レフカメラといっしょの日には、ほとんどリュック背負って貸し自転車で走ってたような。

師走の半ばになって、京都の各所では最も遅い紅葉がようやくフィナーレを迎えようとしています。
街を彩るイルミネーションや大きなツリーなどクリスマスの飾りつけはこれから始めてもけっして遅くないと思うんですけれど…(^^)
まずは秋をゆっくり見送ってから。
いつも気持ちに余裕を持っていたいですね。


[ 2008/12/14 15:11 ] 歳時記 | TB(0) | CM(4)

師走の買物


妹と京都で待ち合わせて、四条~夷川あたりで買い物をしてきました。

まずは新京極四条の乙羽で腹ごしらえ(笑)
せいろから湯気があがる蒸し寿司は冬の風物詩のひとつです。(写真1)


↓ 河原町通りや寺町でウインドーショッピングしながら、二条まで。 


寺町二条のお茶の老舗一保堂で、お正月用の大福茶と普段使いのお番茶を買いました。(写真2)
年末には、お店のロゴ(?)が入った布巾をプレゼントしてもらえます♪



↓寺町通りから一筋西へ移動。
昼食を早めにすませたので時間に余裕があったし、「あとでケーキを食べるのにお腹を空かせておかないと」と妹が言うので(^^;)、御幸町通りをそのまま北へ。御所まで行きました。
寺町御門から御苑へ入って、南エリアを散歩。
南西方向にある旧九条家遺構(お茶室)の拾翠亭でひと休み。
堺町御門から出て、御幸町通りへ引き返し。 


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御幸町夷川の関東屋はお味噌の老舗。(写真3)
ここ数年はお雑煮用の白味噌をここで買っています。


↓お味噌の後は木屋町通りへ移動して、御池通りの近くまで南下。 


買物をすませたので、お楽しみのオヤツ(*^_^*)
フランス料理店コム シェ ソワの二階にあるカフェ・ファリンヌ・ドールで12月のケーキセットを。(写真4)
飲み物がとてもおいしかったです。ケーキは……まぁまぁかな(ボソッ^^;)


↓木屋町御池から三条京阪まで 
ここで解散。私は京阪、妹は地下鉄乗り場へ。
おいしいものを食べて、よく歩いて、欲しいものをきちんと買えて、いい一日でした。



[ 2008/12/12 23:57 ] 京都のお店 | TB(0) | CM(2)

DVDメモ


ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]
(2008/09/24)
エミリー・ブラントマリア・ベロ

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友人や知り合いになったばかりの男女(男性は一人だけだけれど)六人が、イギリスの女性作家ジェイン・オースティンの六編の小説を読んで一ヵ月ごとに感想を語り合う「読書会」を開いた六ヵ月の物語。

もともとは、家族同然の飼い犬に死なれて落ち込んでいる登場人物の一人を励ます目的で始まった会なのだが、オースティンのそれぞれの作品の内容に登場人物各自の抱えている悩みが重なる部分が出てきたり、同じ作品を読んでも年齢や生きてきた環境の違いからさまざまな感想が出てくるのが面白い。


読書会自体は、母が私か妹の小学校クラスのPTA仲間と三十年くらい続けていたので、ごく身近な習慣として感じられたが、公民館に集まっていた母たちと違って(^^;)、映画では、今月は『エマ』について語るので『エマ』担当の○○の家へ、というふうに会のイニシアティブを取る担当者の自宅が会場になっていて、いろんなオウチが見られるのも魅力的だった。


自負と偏見 (新潮文庫)自負と偏見 (新潮文庫)
(1997/08)
J. オースティン

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六作品のうち、私が読んだのは最も有名な『自負と偏見(『高慢と偏見』あるいは『プライドと偏見』とも)』だけ。

それでも登場人物たちの感想を聞きながら、え?そうかな、あそこはそんなふうに読めるものなのかしらん、などと本棚の古い文庫本を拾い読みしたくなったくらいだから、全部読んでいる人が見たら、同調したりツッコミ入れたりと、かなり楽しめる映画だと思います。

オフィシャルサイトも凝った作りでステキ。



[ 2008/12/10 23:18 ] 映像 | TB(0) | CM(0)

コーヒーの香りに包まれる午後


「おいしいコーヒーが飲みたい」
唐突にそう思うことがあります。

と言っても、「通」でもなんでもなく、家では手順を思いっきり簡略化して淹れた薄いコーヒーにミルクをダバダバそそいでいるような私に本当の「珈琲」のおいしさがわかるのか、はなはだ心もとないことなのですが。


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河原町今出川の「カフェ工船」は、カウンターだけの小さなお店。
御所へよく行く私は何度か前を通っていたのですが、階段を上がってお店へお邪魔したのは初めてです。


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メニューは世界地図でした。
アフリカ、カリブ海周辺、インドネシア、アジア、中米、南米などコーヒー豆の産地と焙煎の程度が書いてありますが、ちらりと見ただけ(^_^;)
わからないのに知ったかぶりしてもしょーがないもんネ。
あっさりマイルドにお願いします、と「抽象的な希望」(?)だけ伝えて、あとはおまかせです。


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このお店では、ひとり分ずつネル・ドリップで丁寧に淹れてもらえます。
立ち上るあったかい湯気とコーヒーの香りを感じながら、ゆっくり待っている時間もいい。

私にはブラジル産の豆(名前は聞いたけど忘れた)で淹れてくださったそうです。
いつもはミルクたっぷりなんだけど、これはブラックでいただきました。
苦手な苦味や渋味はなくて、さっぱりした後味。上品だけどコクはある(ような気がする)。
今度行った時には、カフェオレ用に美味しい豆を教えてもらおうかなと思っています。


[ 2008/12/09 21:46 ] 京都のお店 | TB(0) | CM(4)

寒い朝




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先週末からお天気はずっといいものの、寒いです。特に朝!
今朝も自宅前の田んぼに白く霜がおりていて、着替えるのに暖房をつけずにはいられませんでした。
考えてみれば12月なんですもの、これで当たり前かもしれませんね。
カレンダーを見れば、はや一週過ぎてる……なんだか気ばかり焦ります。


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日参するショッピングモールで、クリスマスモードはいやというほど味わっているので(笑)、自宅では何もしませんが、先日ドイツ菓子専門店(グリュックスシュバイン)でシュトーレンを買ってみました。 ドイツでは「キリストの枕」と呼ばれるそうな。
バター&ドライフルーツ&ナッツの芳醇な味わいを楽しんでいます。
クリスマス当日まで少しずつカットして食べるお菓子ですが、私、えらいゴツイ幅でカットしてしまった。
クリスマスはおろか来週までも残ってへんわ~


[ 2008/12/08 09:31 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

菊日和


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紅葉黄葉に気を引かれがちな晩秋でしたが、この季節に一番きれいに咲く花も今年はたくさん見ました。
菊は私が住んでいるところの「市の花」で、少し前まではその年のNHK大河ドラマをテーマに「菊人形展」を開催していました。
後継者不足その他の理由で、大規模な展示会はなくなりましたが、今も有志の方々が市内のあちこちで育成した菊の花をお披露目しているようです。
先月、やや遠めの市民公園まで散歩の足をのばしてみたら、ちょうど菊がそろっていて、人もまばらな夕方の公園内をゆっくり見て回ることができました。



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これはなんて名前の菊なんだろう。
ぱっと夜空に開いた花火を連想しませんか。


今夜から寒くなるそうです。
ようやく冬の到来かな。
あたたかくしてお休みください。

よい週末を。

[ 2008/12/05 18:48 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

美味かつ体にいい食事を


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自分の体が健康食を求めてシグナルを出しているなと感じていたので、それなら体に良くて、なおかつとびきり美味しいものをと思い立ち、京都まで食べにでかけてきました。

野菜と卵、牛肉のしぐれ煮など15~6種類くらいの具が入ったピビンパ。
使われているのは10月に旅してきた美山の新鮮な無農薬野菜で、下に隠れているご飯が少量なのでダイエットにもいいと思います。
よい食材で丁寧に作られているせいか、それほど分量を食べていないのに満足感があります。
こげ茶色の壺に入っているコチュジャンがすごくおいしい。
スープとお漬け物がつきます。



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お店は、河原町今出川を少し南下して東へ入ったところにある李朝喫茶「李青」さん。
中の様子が外からは全然わからないので、最初はちょっと入りづらい気がしますが、一度訪れると、店内の落ち着いた大人っぽい雰囲気や、趣味の良い調度、くつろげる静けさに魅了されて通いたくなるという評判がよくわかりました。


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ご飯の後、もう少しいたかったのでお茶をオーダー。
韓国の伝統茶は、日本茶や中国茶のように茶葉を煮出して飲むものとはまったく違っているので、メニューの説明文を読むのも興味深いです。

私がいただいたのは「ユルム茶(木の実茶)」。
ハト麦にすりつぶしたクルミや落花生、松の実が入ったお茶で、少し甘めのお味。
ピビンパのコチュジャンでピリピリ刺激を受けた胃にもやさしく沁み渡って、ほっこりできました。

使い込まれた感じの李朝家具に陶磁器。摘んできたばかりのような野の花のさりげなさ。
民芸っぽいおもちゃの飾られた木の書棚から取り出した韓国の美術書をめくっていると、どこからか低く流れてくる伽倻琴(カヤグム)の音色……つい長居したくなるお店です。


[ 2008/12/04 12:27 ] 京都のお店 | TB(0) | CM(0)

暖かい師走


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時々急に冷えることはあっても、やはり温暖化は確実に進んでいるのでしょうか。
今年もこれまでは概ね暖かい秋→初冬です。
春に咲くようにと植えたクロッカスの球根が土の下からぐんぐん伸びてきて、もうこんなに大きくなってしまいました。
まだこれから冬を越さなきゃいけないというのに。
霜が降る時期には土の下であったかく守られていてほしかったんだけどなぁ。


・・・・・・



石を置き、花を添える石を置き、花を添える
(2008/08/05)
川崎 徹

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ある朝、初老の主人公がウォーキングコースの途中の公園で見つけたのは、茂みに何かを埋めた跡。そしてその傍らに置かれた石と小さいけれど色鮮やかな花束。
その何かが何であったのかは最後まで明かされない。
謎解きよりも、大方の予想する墓標的なイメージに付随する哀悼と人生への愛惜が淡々とエッセイのように語られていく。

こういう気持ちが理屈抜きにわかるのは、ある程度の数、生物(人も含めて)の死を見送り、自分の先も見え始める年齢になってからなのかもしれない。
人生を静かに回顧するには私はまだ若いのだろう。正直、読んでいて共感よりも、なんとなく気が滅入る部分の方が多かった。



[ 2008/12/03 22:40 ] 読書 | TB(0) | CM(0)

落葉とベンチ


今日は素晴らしい晴天です。
それに、とても12月とは思えない暖かさ(これを書いている15時現在は、ですが)。
遅くから洗濯したシーツもバスタオルも充分乾いてくれそうです。

こんなお天気じゃ冬っぽい画像をアップする気になれなくて(笑)、先日御所で撮ったものをもう一度引っ張り出してきました。


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落葉と木のベンチってよく似合いますよね。特に秋はきれい。
このベンチに旅行者らしいの外国人の若いカップルが座って、静かに雑誌を読んでいたのです。
そっと横を通り抜けたつもりが、葉っぱがガサゴソ音を立ててしまって…。
顔を上げた女性と目が合ってしまいました。白い肌と青い目、金髪。まさにフランス人形のよう。

「Hello」と気さくに声をかけられて、二言三言会話っぽいことを(大汗)。
単語すら正確には聴き取れなかったけれど、私のリトルニコンを指さして、カメラがいいとかステキとか、なんとなくそういう意味のことをしゃべってくれてたと思います。たぶん^^;

そこで即座にカメラのことを話題にしたり、旅行者が関心を持つような気の効いた言葉など出てくるはずもない私。


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曖昧な笑顔でそそくさとその場を去って、軽く周囲をまわって戻ってきてみると(その間、実は頭の中で英会話文を必死で組み立てていた^^;)、もうそのカップルの姿はありませんでした。
14歳の私と今の私。
人見知りや対人関係でぎくしゃくする不器用さに関しては三十何年経ってもほとんど成長していない。
葉っぱやベンチには自然に話しかけられるんだけどなぁ。


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こちらは黄葉散り敷く一角のベンチ。
ここに座って、家から持ってきた金平糖を食べながら、きらきら光る日向を眺めていました。


[ 2008/12/01 15:50 ] 京都・秋 | TB(0) | CM(6)

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