遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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雪餅


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一月の大寒が過ぎた頃に決まって食べたくなるのが「雪餅」です。
以前も書いたかもしれませんが、「餅」といっても本当のお餅ではなく、白いきんとんの生菓子。

小豆で作る普通のきんとんではなく、つくね芋なので味も触感も独特です。
私はこの甘味控え目で素朴な「つくね芋きんとん」が大好物~
ふわっとした京都の雪そのもののような細かいそぼろも目に優しくて気にいっています。



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雪餅を販売する京都のお店の中でも最も有名で、お店の看板菓子でもあったのが、下の、生風庵の雪餅です。
中の黄身餡とそれを上から包むつくね芋のそぼろのバランスが最高で、初めて食べた時には、こんな美味しい和菓子があったのかと眼が覚める思いでした。
ご主人の体調不良でお店が休業になってから、もう何年になるのかな。(写真は2005年のものです)
その間も他の雪餅を食べる気になれなくて、ずっと待ち続けていたのですが、今年は久しぶりに千寿玉寿軒さんの雪餅(上の写真)をいただいてみました。



雪ではなく雨の降る暖かい一月末です。




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[ 2009/01/30 18:35 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(2)

穏やかに、少しずつ前進


blog090128



いろいろあっても、これまでなんとか無事にやってこれた。

支えてくれた人に感謝しつつ、
気負わず無理をせず、
でも自分なりに思い描く幸せに手が届くよう努力しながら、
健康に注意して、
おだやかに生きていこう。


……などと素晴らしい冬晴れの朝に思うのでした(^v^)


[ 2009/01/28 09:43 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

春を呼ぶ黄色


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まんまるのバブルス(バーゼリア)が可愛かったので、暖かい色をあわせて小さな花束を飾ってみました。
マリーゴールドの八重咲きは一輪でもボリュームたっぷり。
あとスイートピーにユーカリ。とても安上がりのミニブーケです。


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こちらも先々週から咲いていたフリージアにソリダコの傷みの少ない部分を切り取ったのと上のブーケからユーカリを少しもらって、花壇に咲いていた白いストックを切ってきただけ。かかった費用0円


撮りにくかったので別々の写真になっていますが、ほんとは二つ並んでいます。
終わりかけている(しかも安い)花ばかりの小さなアレンジですが、窓辺がとても明るくなりました。






[ 2009/01/26 13:28 ] 草花と暮らす | TB(0) | CM(2)

初春芝居見物


blog090125


一昨日、大阪松竹座の一月公演(歌舞伎)を観に行ってきました。
夫を連れて……はい、夫五十歳にして歌舞伎初観劇です(^_^;)
自分の体調を考えると、昼の部の方がよかったのですが、初めての彼が動きの少ない上方の世話物など見ても退屈するのはあきらかなので、ダークでハードな(笑)仇討もの通し狂言がかかる夜の部のチケットを取っておきました。

心配していた咳も、続けて咳き込みそうになったのは一度だけで、急いでお茶を飲んだりミントのタブレットを舐めたりして、なんとかやりすごしました。

私たちが観た四世鶴屋南北作「霊験亀山鉾」通し上演は、なんと関西では77年ぶりだそうで、しかも毒殺・返り討ち・だまし討ち・胎児もろとも妊婦を惨殺・罠にはめてのなぶり殺し…の残虐非道な冷血漢が主人公。凄惨な殺しの場面が何度も出てくるお芝居ですから、おめでたい初春の演目としては、なかなかユニークだったかも。
でも、「歌舞伎の華は悪」って昔から言いますものね。
白塗りにすらりと黒の着流し、当代仁左衛門丈。
ぞっと冷たい美貌の艶めきこそ悪の華、かな。ウヒヒ(^_^;)

長時間観劇でしたが、筋立てに展開性があり、時々面白い趣向もあったおかげで、夫も睡魔に負けず、なんとか大詰までがんばりました。
本来の意味どおりの「幕の内弁当」をってことで、開演前に劇場で予約しておいたお弁当を幕間に食べたりしたことも楽しかったようです。
また行きたい…とは言いませんでしたが(笑)。




[ 2009/01/25 00:14 ] 文化空間 | TB(0) | CM(5)

久しぶりの夜外出


blog090123


難波の劇場まで、お芝居を見に行ってきます。
年明けすぐに風邪をひいて以来、初めての「電車でお出かけ」。

何を着て行こうかなとセーターをならべながら、ふと鏡を見ると……ボサボサ髪伸び放題のヤマンバがそこにおりました(^_^;)
あんまりひどいので美容院へ駆け込み、髪をチョッキン


現在14時。
夜の部は16時開演ですが、余裕を持って出かけたいので、そろそろ準備します。
帰り、寒いかなぁ。厚手のコートの方がいいかも。



[ 2009/01/23 14:03 ] 日常 | TB(0) | CM(3)

実は皮なんだそうです


バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集
(2008/12)
檀 ふみ

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昨年創刊60周年を迎えた雑誌「暮らしの手帖」に載ったエッセイのうち、昭和32年までの中から「食」をテーマに選ばれた43篇が一冊にまとめられています。
選者は、女優の檀ふみさん。

グルメとか飽食なんて程遠い時代だから、話題になっているも食べ物も、おむすび、おじや、しゃけの頭とかお茶漬け、おつけもの……なんて庶民の食卓に日常的にのっていたものが多くて、どのエッセイからも、贅沢ではないけれど手をかけ、工夫された「昭和の旨いもの」のにおいが立ち上ってきます。

各界の名士、しかもかなり年配の男性たちが、こぞっておいしかった食べ物の思い出に故郷・母親を重ねているのが微笑ましい。
単に故郷の名産品がおいしかったのではなく、母親の手料理で食べたそれがおいしかったのだという気持ち、よくわかります。
私も自分でご飯を炊いて、自分の掌でおむすびを作るけれど、それは幼い日の冬の朝、器の上で白い湯気を立てていた、あの母の握った一口大のおむすびのおいしさには遠く及びません。

不思議な表題「バナナは皮を食う」は、「日本植物学会の父」と称された故・牧野富太郎博士の御説。
博士によると、バナナには身というものがほとんどなく、全部が果皮でできているのだそうです。
普通、皮としてむいて捨てられる部分が外果皮、身として私たちが食べている部分も柔らかい細胞質の肉で成った内果皮だということなのですが、びっくりしますよね。
今までずっと果肉というか「身」と思っていたのに、実はあれが皮だったなんて。

家庭でバナナを食べる時、おかあさんたちは少なくともこのくらいの知識(バナナは皮を食べているのだという自覚)をもって、子どもに話してきかせるくらいに日本も進歩しなければならない、と昭和32年以前に博士は書いておられますが、2009年の今でもそんなこと知ってる人はめったにいないような気がするんですけれど(笑)。




[ 2009/01/22 18:42 ] 読書 | TB(0) | CM(2)

外は寒いけれど


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温室育ちの花々が並ぶフラワーショップを見ると、もう春まっさかりかと思うほどカラフル。


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チューリップやフリージアがあるうちの中も、春の匂いがしています。
軒先の鉢植え球根たちも元気。早く花が咲くといいな。

そういえば今日、予約しておいた本を受け取りに図書館へ行った帰り、ふと時計を見たら五時なのにまだ明るくて意外でした。
冬至から一ヵ月。いつの間にか、こんなに日が長くなっていたんですね。





[ 2009/01/20 21:27 ] 日常 | TB(0) | CM(3)

読書メモ


今さらですが、年末から手元にあった本の感想メモ。

書物迷宮 (講談社ノベルス)書物迷宮 (講談社ノベルス)
(2008/10/07)
赤城 毅

商品詳細を見る



ごく一部の、限られた人以外にはその存在すら知られることのない貴重本を、世界を股にかけて探し出すプロを「書物狩人」と呼んでいて、ル・シャスールと称する銀髪の東洋人がその書物狩人として四つの話の中で活躍します。
ただ、彼があまりにも万能すぎる点が、ちょっと軽々しくて(笑)

物語の中で語られる書物は、スペイン内戦で命を落とした伝説の詩人の詩集だったり、国家機密が隠された旧満鉄の時刻表だったり、元首になれる家柄の出自を証明するものだったり…と、どこか危険な香り漂うイワクつきのものばかりでミステリアス。
登場人物よりも、魅力(魔力?)的な伝説を持つ本そのものが主人公と言った方がいいかもしれません。


[ 2009/01/20 17:52 ] 読書 | TB(0) | CM(0)

私の「女正月」


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「小正月」は「女正月」とも言うんでしたね。
暮れから年の始めにかけて多忙だった女がようやく家で骨休めしたり、着飾って芝居見物などに出かけたり。

私は妹と二人姉妹、実家の跡を取った母も四姉妹。
亡くなった祖母、曾祖母も生きていた頃は、さぞにぎやかな女正月だったことでしょう。


風邪っぴきの私は、着飾って遊びに行く場所も気力もないし、きれいな和菓子と美味しいお茶で、のんびり過ごしました。
べつに特筆すべきことじゃなくて、普段もしょっちゅうやってることですけれど(^_^;)

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咳がだいぶマシになって、食欲も出てきました。
ここのところ電車で出かけるような外出予定は全部キャンセルしてますが、来週後半あたりから、なんとか復活したいものです。
今夜も早く寝よう


[ 2009/01/17 18:53 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(4)

指の置物


飛蚊症でしばらく運転も控えていましたが、今日、久しぶりに車で出かけました。
眼がまだ疲れていない午前中に、軽く30分くらいのドライブなら、大丈夫みたいです。


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今年は「小正月」の今日が、初庚申でもあります。
「庚申」については、以前にも書いているので(→)省略して、写真は八坂庚申堂へお参りに行った時に買った指猿。
一体一体全部表情が違っているので、幾つでも欲しくなります。
ただ、裏側には顔が描かれていないので、後ろから見ると、第二関節あたりから切断された指のようで、微妙に不気味なんですわ(笑)。




[ 2009/01/15 15:25 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

ポニョ生育中^^;


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ラム酒漬けのレーズンやアーモンドクリームを生地の中に焼きこんだバスク地方(スペイン・フランスの国境あたり?)の伝統的焼き菓子。
メゾン・ド・プティ・フールでも人気の「ガトー・バスク」を、お正月に実家からもらってきました。
まだ風邪で味覚がへんになる前に食べたので、しっとりした生地がおいしくて、コーヒーにもぴったりでした。
ごちそうさま。 ありがとねー



それはそうと、昨日、崖っぷちの横綱・朝青龍の相撲を見ていて、ふと五日ほど前のA新聞朝刊のコラムを思い出しました。
横審委員の一人で、なにかと自己流の横綱に対して、事あるごとにひときわ厳しい意見を述べていた脚本家の内館牧子さんが、少し前の週刊誌上で宮崎アニメ「崖の上のポニョ」をもじって、中年女性の二の腕にポニョポニョついた余分なお肉を「肘の上のポニョ」と書いていらしたらしい。
原作の「ポニョ」は未見で何も知らないのですが、そんな呼び方をすると、野放図な贅肉もちょっとかわいく思えます(笑)
もちろん、ポニョは二の腕だけではありません。
「腰の上のポニョ」「尻の下のポニョ」「背中のポニョ」など、ポニョの生息場所は、あちこちいっぱいだもんね(; ̄▽ ̄;)


私のポニョも元気いっぱいです。
風邪で食欲が落ちて、ここしばらく雑炊とお茶漬けとみかんの繰り返しだというのに、まったく衰えを知らず、特に「腹の上のポニョ」は育ち盛りのスーパーパワー全開です!!

……ううぅ・・・なさけない。
私、ほんとはお菓子食べてる場合じゃないのよね。
今年こそ、本気でダイエットしないとね




[ 2009/01/13 15:51 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(5)

まだ松の内気分


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関西、特に京都付近では、「松の内」というと今でも十四日までという意識があるのですが、地域によって違いがあるようですね。
六日で終わりという所もあるし(主に関東地方でしょうか)。
私が育った滋賀の湖南地域では、十五日の「小正月」に、注連縄など正月飾りを焼く「どんど(と)焼き」があって、それでようやくお正月が終わったという気持ちの区切りをつけていました。

そうえいば、昔は十五日が何曜日であろうと祝日休みでしたから、近くの神社の「どんど焼き」に大人も子どももたくさん集まって賑やかだった光景をおぼえています。

ハッピーマンデー法、そりゃ連休が増えて便利な面もあるだろうけれど、私は昔の方がよかったな。
日が毎年動いたりしないから覚えやすいし、祝う意味も自然に浸透していたような気がします。


写真は、京都・下鴨神社内にある相生社のおみくじ。
縁結びで知られるこのお社のおみくじは、男性用が束帯、女性用が十二単ふうになっています。色も六色くらいあるのかな。

初詣客でにぎわう新年は、結ばれるおみくじも多くてとてもはなやか。
遠目に見ると、色とりどりの花が風に揺れているようです。


[ 2009/01/11 18:52 ] 京都・冬 | TB(0) | CM(7)

眼の次は…


風邪、ひきました。
正確には、夫が先にひいて、それが私にうつっただけなんですけれど。
胃の調子もイマイチだし、新年早々、体のあちこちがガタついています。
初詣のお賽銭、もっとフンパツしておくべきだったかなぁ…。


一月前半、京都では毎日のようにどこかの神社で華やかな祝賀の行事があって、見に行きたいのはやまやまですが、風邪菌保有者としてはじっと家にこもっている方が身のため人のためというところでしょう。
家ごもり中のブログは、食べ物(お菓子)写真や昨年撮って日の目を見ていない写真でつないでいくことになりそうです。
治ったら、また京都写真たくさん撮りに行きますね~。



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宮中祭祀の伝統を受け継いだ「葩(はなびら)もち」や干支菓子、歌会始のお題菓子など、新年の一定時期にしか出ないお菓子に会えるので、一月の和菓子屋さんめぐりは楽しみです。



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干支のお菓子は、薯蕷饅頭にその年の干支の焼印を押した物が一般的ですが、これは生地で牛を象っていてユーモラス。目を引きます。
虎屋の「のどかな朝(あした)」。
紅餡玉をさらに羊羹製生地で巻くという、普段の私なら「甘すぎる」と敬遠しそうなお菓子だったのですが、風邪で味覚がおかしくなっているのか甘さはたいしたことなくて、暮に買った一保堂の大福茶ともよく合って、さくさくといただきました。





[ 2009/01/09 13:00 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(4)

七草粥


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早いもので、今日はもう七草。
子どもの頃は、お粥自体あまり好きではなかったので、七草粥も喜んで食べた記憶はないのですが、こういうものは味そのものよりも節句の縁起物ですから、大人になってからは一年間の無病息災を祈って、なるべく七日にいただくようにしています。
今はスーパーでパック詰めした「七草粥セット」が売っていて、とても便利ですしね。


さて、さっき夫から帰るコールがあったので、そろそろ準備にとりかかります。
お粥は水加減が難しいですよね。
うまくできるかな~



[ 2009/01/07 18:39 ] 歳時記 | TB(0) | CM(0)

眼科受診


昨年末、突然左眼にあらわれた飛蚊症。
黒い糸くずのようなものが踊りっぱなしで、まいりました。
うっとうしいし、眼はひどく疲れるしで困っていたのですが、徒歩で行ける眼科医院が暮から年明けにかけて長期休みに入っていたため、一週間以上じっと我慢。
新年の診療開始日である今日、やっと視力・眼圧・眼底検査を含めてちゃんと診察してもらってきました。

結論だけ言うと、眼は大丈夫とのこと。ホッとしています。
加齢による衰えや疾患かと覚悟していたのですが、私の場合はむしろ近視からの影響の方が大きいだろうと言われました。
眼の病気ではなく、ある程度生理的な飛蚊症なので、あまり神経質にならず慣れることがたいせつだそうです。


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眼の疲労を取る点眼薬と、「目と成人病」「強度近視」「飛蚊症」のパンフレット、渡されました。

医院を出てから買い物をして帰宅するまでがちょっとキツかった。
なにしろ眼底検査で瞳孔を広げてしまっているので、眩しさに耐えられない感じで、じっと下を向いて歩いていましたが、横断歩道の白いペンキすらピカーッと眼に照り返してくるので、ずっと半眼状態^^;
薬が切れる午後4時ころまで使い物にならず、家でもカーテンを閉めてぼんやりしていました。


読む・見る、観る、眺める……眼の健康はまだまだ失いたくありません。
毎度のことですが、危うくなってみて気づく健康のありがたさ、というところですね。
日頃から労わりつつ、この先も大事につきあっていかないと。




[ 2009/01/06 18:43 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

新年


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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。


楽しいお正月を過ごされましたでしょうか。
私は例年通り、元旦に自宅でお祝いをした後、近所の神社へ初詣に行きました。(おみくじは吉)
午後から滋賀の実家へ出かけ、両親や妹とおせちを食べて、翌日帰阪。
冬型の気圧配置で寒かったけれど、誰も病気で寝込んだりしていない、まずまずのお正月でした。



本日から夫も出勤し、すべて元通り。
ブログもゆるゆると発進です。


今年もよろしくお願いいたします。


[ 2009/01/05 09:59 ] 歳時記 | TB(0) | CM(4)

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