遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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夏の夜のテレビ


冷夏といってもそれなりに蒸し暑かった八月。
あまり本を読む気にもなれず、ぼーっとテレビを見ていた中で印象に残った番組を。


アンネの日記

イギリステレビの制作ですが、日記を管理している「アンネ・フランク財団」の基準は厳格で、ドラマ化が許可されることはめったにないのだそうです。
言われてみれば、「アンネの日記」が映像化された作品を見るのは本当に久しぶりでした。
九月に再放送があるようです。

日記と言えば、NHKハイビジョンで今月はじめに放送された「少女たちの日記帳 ヒロシマ昭和20年4月6日~8月6日」も、日記を再現したドキュメンタリードラマでした。



ハイビジョン特集「エトワール 最後の60日 密着マニュエル・ルグリのバレエ人生」

今年5月に定年(44歳)で引退したオペラ座のエトワール(最高位ダンサー)ルグリの、オペラ座最終公演日までの日常を追ったドキュメンタリー。
この番組の後に引き続きルグリの「ドン・キホーテ」の放映があったのですが、番組中に部分的にですが挿入されていた引退公演「オネーギン」も、情感がこもっていて、とてもよかったです。



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(2009/08/05)
ジョン・ハムジョン・スラッテリー

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海外ドラマは、これが面白かったです。
1960年代のニューヨークを舞台に、広告業界で働くクリエイティブ・ディレクターとその周囲の人々の物語。
華やかな業界だからでしょうか、一昔前の時代なのに、どこかおしゃれな雰囲気が漂っています。
それにしても、男も女もタバコ吸いすぎ。職場でも家庭でも道端でも乗り物の中でもレストランでも、何かと言えばすぐタバコ。これだけ公共の場でタバコを吸っても許されていたことが今では信じられません。
そう言えば、日本でも昔は電車内に灰皿があったし、職場でも平気で喫煙する人が多かったですけれどね。
連続ドラマなので、早く続きが見たいです。



ガタカ [DVD]ガタカ [DVD]
(2009/06/03)
アラン・アーキンイーサン・ホーク

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最近2時間ぶっ続けで画面を見ると目が疲れて頭痛が……(^_^;)
なので、映画はあまり見ていないのですが、それでも何本か夏休みにDVD鑑賞した中では、これが好きだったかな。10年前の作品ですけれど、いろいろ考えさせられます。
イーサン・ホークとジュード・ロウ。どちらもいいですが、とりわけジュード・ロウが演じたジェロームが選ぶ身の処し方がせつなくて心に残りました。


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[ 2009/08/31 22:50 ] 映像 | TB(0) | CM(2)

総選挙の日


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コバノランタナが小さな毬形を作りながら、ぽつぽつ咲き始めました。
黄色って遠くからでも目立つ色ですね。
信号機の色に選ばれるわけです。




今日の選挙、天候に恵まれて、投票率も悪くはないでしょう。
朝、昼、夕方と三度外出しましたが、いずれの時間帯も投票所近くの歩道を歩いている人の数はいつもよりずっと多かったです。
私は、朝食前に自転車でささっと行ってすませてきました。
今夜は開票速報ちょっと見ようかな。



[ 2009/08/30 18:53 ] 草花と暮らす | TB(0) | CM(0)

塩キャラメルプリン


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三色国旗にエッフェル塔の可愛いシールが貼られたお菓子は、シトロン・サレ(京都・室町仏光寺上ル東側)の塩キャラメルプリン。



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大きなスプーンだと、ほんの4口くらいの量ですが、濃厚な味わいなので満足感は充分です。
なめらかなキャラメルクリームは、それだけだときっと私にはくどいんじゃないかと思うのですが、塩気で味がひきしめられているため、こってりした感じを持て余さずに美味しくいただけます。
ていねいに淹れたブラックコーヒーに合わせたい、小粋な大人のプリンです。





このプリンも含めて京都へ買物に出かけた日に、京阪電車の横長シートで隣りにいた親子連れの坊やがお母さんにナゾナゾを出題していました。

「サメの中で、食べられるサメがいるの知ってる?」

小耳にはさんでから「え、サメって食べられるの?」とずっと気になって、早く坊やが答えを言わないかなと待ち焦がれていたのですが、彼、話が次々に脱線していってなかなか言わない(笑)。
そのうちに私の下りる駅に到着してしまって、あ~気になるなぁ…と後ろ髪を引かれる気持ちで、ドアの前に立ちました。
ドアが開いて足を踏み出した瞬間、後ろの方で坊やの元気な声が。

「ハルサメ!」


そうだったのね~
すっきりしました。



[ 2009/08/28 10:07 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(0)

本屋さんでお茶


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このごろ大きな本屋さんにカフェが併設されることが多くなってきたように思います。
カフェが主体の「ブックカフェ」じゃなくて、あくまで「書店」内一角のちょっとした休憩所的スポット。




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メニューも食べるものはなくて、ごくシンプルな飲み物だけ。
本格的な「喫茶」なら他のお店に行けばいいのだし、書店の中のカフェはあっさりした内装やメニューの方が、かえって本探しの疲れを癒したり短い時間での気分転換にはふさわしい気がします。


写真は京都・四条河原町角の書店ビルの6階から。
300円のオレンジジュースを飲んだら、高島屋(タクシーがとまっている建物)の地下食料品売り場へGO~
よくある私の行動パターンです。


[ 2009/08/26 13:32 ] 京都・その他 | TB(0) | CM(2)

涼しい朝


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タオルケットだけでは寒くて夏掛けを取りに起きるほど、今朝は涼しかったです。
最低気温18.5℃。
八月の枚方では信じられない気温です。
昼間は徐々に暑くなって30℃を超えましたが、夜間から朝まで涼しいと、らくに眠れて快適。
こんな朝は気力も満ちていて(?)、出かけようかという気にもなれます。


お盆から数えて10日ぶりに京都へ。
写真は京阪電車の神宮丸太町駅と出町柳駅の間の川端通り西側歩道です。
涼しくなったとはいえ、昼間はやっぱり木陰を探して歩きます。


京都の街なかへ出たのは約一ヵ月ぶりなので、この後、たくさん買物をしてしまいました。
と言っても、美容やおしゃれ関係はいっさいなく、すべて「おいしいもの」ばかり。
相変わらず色気のないことで(^_^;)。

[ 2009/08/25 20:14 ] 京都・夏 | TB(0) | CM(0)

トロピカルカラー


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普段は敬遠してしまう南国調色の組み合わせが映えるのも、この季節ならでは。
私の好きな寒色系でまとめると、太陽が降り注ぐ時間の夏の庭は、見映えのしない、ちょっとやつれたような哀れっぽい印象になってしまうのも事実です。
それに気づいてから、さらに何年か葛藤の後(笑)、ドぎつい原色(^_^;)の花色も受け入れるようになりました。



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サンタンカのこの赤。
ものすっごい真夏の日差しに真っ向勝負しても負けていません。
考えてみれば、高温多湿が大好きな熱帯原産の花ですもの。大阪の夏もへっちゃらだよね。



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ピンク系でも少しシックなイレシネの葉がいいアクセントになってくれます。
マニキュアぬりたてのようにツヤツヤしたトウガラシ。葉っぱが斑入りで、ややエキゾチックな雰囲気が漂うところが気に入っています。



出先からヘロヘロになって戻ってきた時など、こういう色の花を見ると一瞬目がくらみそうになりますが、強い直射日光の下でギラギラ咲いている姿は、夏に弱い私に少し元気をくれるような気がします。



[ 2009/08/23 13:20 ] 草花と暮らす | TB(0) | CM(2)

残暑と小さい秋の気配


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残暑の午後、冷たいグリーンティーにミルクをいれて。



仰向けの蝉の亡骸が玄関前やベランダに、ぽとり、ぽとり。
夜になると、リリリ…と虫の声。
そして、夫と私の鼻がむずむず、くしゃみが出始めました。
季節の変わり目に出るアレルギー性鼻炎です。
まだ暑さはじゅうぶん残っているけれど、少しずつ秋が近づいてきたようです。

今日はキバナコスモスとユーフォルビアの苗を植えました。
さて、週末。
明日は、住宅メーカーの専門の方に、屋根の上や外壁など家の外回りの点検を依頼しています。
予報ではちょうどその時間に雨。 あまり強く降らないといいのですが。


[ 2009/08/21 21:42 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

夏休みの読書メモ


もともとユルめな脳みそが、暑さのせいでさらに煮崩れて溶け出るような季節。
らくに読めそうな本しか手に取ることができずにいます(^_^;)。


恐怖と愛の映画102 (文春文庫)恐怖と愛の映画102 (文春文庫)
(2009/07/10)
中野 京子

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著者の中野さんに「怖い絵」という話題作があるせいで文庫化の時にこういうタイトルになったんじゃないかと思うんですが、特に恐怖や愛に限定したものではなく、普通の映画エッセイです。
けっこう古い作品もたくさん取り上げられていて、最近封切られた映画に疎い私でも充分楽しめました。
かなり驚いたのは、1975年の邦画「新幹線大爆破」(新幹線に爆弾を仕掛けて大金を得ようとする犯人を高倉健さんが演じていた)の、「五十歳以上の老人は除外しよう」というセリフ。
当時、五十歳といえばもう「老人」だという認識があったんでしょうか。
つくづく時の流れを感じます(笑)。




向日葵の咲かない夏向日葵の咲かない夏
(2005/11)
道尾 秀介

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これ、図書館でも常に予約待ちの人気ミステリーだそうですが、私はあまり感じ入るところがなかったです。 登場人物みんな嫌いだし、あざとくて後味も悪いワ。 




BとIとRとDBとIとRとD
(2009/06)
酒井 駒子

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大好きな「よるくま」の酒井駒子さんの最新刊。
お話の内容より、このステキな絵に惹かれて読みました。



以上、夏バテ気味な夜の手抜き更新でした~。
[ 2009/08/20 20:20 ] 読書 | TB(0) | CM(2)

サルビアの赤と青


サルビアの花が途切れることなく咲いています。
↓の観察写真は、いずれも左から「蕾」→「花芽」→「開花」の様子。


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編物みたいな蕾がユニークなコクシネア。
咲く前の先っちょが赤い姿もかわいい感じです。
花は小ぶりで繊細。わりに早く咲きあがって花の寿命も短い気がします。



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同じサルビアの蕾でもずいぶん形態が違うものですね。
コクシネアや同色のブルーサルビアと比べて、こちらガラニチカは花が大きめでしっかりしています。
葉っぱは爽やかな芳香。いつも触っては指に残る匂いをかいでしまいます。




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並べてみました。
ここのところ暑くて手入れを怠っているせいか、花姿が乱れてボサボサですね(^_^;)



[ 2009/08/19 13:52 ] 草花と暮らす | TB(0) | CM(2)

駄菓子


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そう言えば、うちには団扇がありません。
買ったことはなく、ずっと前に銀行かどこかでもらった団扇もいつの間にかなくなりました(^_^;)

写真は、京都の錦市場で七味や古代菓子など商っている「ぢんとら」の涼しげな絵柄のおせんべい。中に薄くゼリーが貼り付けられていました。



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ぶた蚊取りとスイカは落雁。
包装紙もステキです。




夫の夏休みは今日で終わり。
明日からいつもの平日に戻ります。
朝、6:10に起きられるか、ちょっと心配です。





[ 2009/08/17 22:11 ] 今日のおやつ | TB(0) | CM(0)

おかえりなさい


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ご先祖さまたちがあの世から戻ってくる時に使う乗り物。
牛の背に荷物を積んで、馬に揺られて、迎え火の焚かれた子孫の家へ。

精霊棚の飾りつけは滋賀の実家でしていますが、仏壇のない大阪の自宅でも牛茄子と馬胡瓜だけ作ってみました。




今日は朝早くに大阪を出発して夫の実家でお坊さんに読経していただいた後、私の実家へ向いました。
例の高速道路1000円利用で、どれだけひどい渋滞になるかわからないので車をあきらめ、琵琶湖をはさんで西から東へバスとJRで移動しました。

暑くて疲れましたが、家族の元気な様子に一安心です。





夏休み


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夫の会社は今日から夏休みに入りました。
暑さのイライラもあるせいか、毎年たいてい一回は険悪なアイダガラになる魔の10連休(^_^;)
何に対しても寛大な心で平和に過ごさねば。
怒るとよけい暑さが増す気がしますものネ。




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来週はお盆週間で何度も滋賀往復の予定があってバテそうなので、更新はできても超スローペースになるかと思います。
お盆行事以外の外出予定もあるにはあるのですが、はたしてこの蒸し暑さの中、敢行できるかどうか……(笑)。
ともかく、疲労をためないようにして健やかに過ごしたいものです。



では、どちら様もよい週末&お盆休みを~




[ 2009/08/07 16:01 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

暑中見舞


梅雨明けも遅かったし「冷夏」とも言われていますが、8月の最高気温平均値で全国トップの座が揺るがない大阪では、待ってましたと云わんばかりに、連日猛暑。
二階の部屋なんて、お昼前からすでにサウナ状態です。



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無理せず、じゅうぶん休養をとりながら夏本番を乗り切りましょう。




[ 2009/08/05 13:39 ] 歳時記 | TB(0) | CM(2)

おウチでイタリアン


夏バテしないよう、ちゃんと食事をとらなくては。特に野菜はたっぷりと。
でも、生野菜だとあまり量は食べられないし、和風の煮物はこの暑さの中、どうも食欲がわかない……という時に、洋風の野菜煮込みや温野菜を冷やしてソースで食べることにしています。
なので、最近我が家のメニューはおウチ・イタリアンがけっこうヘビロテしてるかも。



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フレンチのラタトゥイユとどう違うの?ってよく話題になりますが、お酢を入れてすっぱめに作るのがカポナータなのかなぁ。←あまり自信ないですけれど。

ということで、バルサミコ酢をたっぷり効かせて。
そうそう、あまり料理に使ってもらえないウチのローズマリーが活躍しました。



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こちらはバーニャカウダ。
キュウリやトマトなど生野菜と茹でた温野菜、パンを、オリーブオイル・ニンニク・アンチョビ・生クリームなどを使ったほんのり温かいソースにつけていただきます。
アンチョビを買うのがもったいなかったので^^;、無印のレトルトソースに生クリームとバージンオイルを入れるだけの簡単バージョンでささっと作りました。

口当たりのいいヘルシーな夏の野菜料理、のつもりで作っているのですが、どうにもワインが進みすぎ。
健康なんだか不健康なんだか(^_^;)





近畿、今日やっと梅雨明け宣言が出ました。



[ 2009/08/03 12:48 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

わくわく古代エジプト


NHK-BSハイビジョンで土曜夜に放送されている「エジプト発掘」を観ています。
(日曜夜のNHKスペシャルでも同じ番組の短縮版を放映)


先週の第2集はツタンカーメン周辺の内容でした。
エジプトのルクソール。ナイル川西岸にある「王家の谷」で、2006年に新たな墓が見つかったそうです。
イギリスのハワード・カーターがツタンカーメンの墓を発見して以来80年ぶりのことで、しかもその墓に眠るミイラはツタンカーメンの妃・アンケセナーメンではないか?という仮説に、にわかに色めき立つ人々。はたしていったい誰の墓だったのか……。

残念ながら、その後の調査でアンケセナーメンだという証拠は得られなかったようですが、久しぶりにメムノンの巨像やツタンカーメンの黄金のマスクなどの映像に見入ってしまいました。


そのまま古いマンガ本をひっぱり出してきて夜明けまで読みふけったり。(^_^;) ↓

ツタンカーメン (1) (潮漫画文庫)ツタンカーメン (1) (潮漫画文庫)
(2002/06)
山岸 凉子

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昨日の第3集「クレオパトラ 妹の墓が語る悲劇」も観ました。
ローマと関わっていくあたりの歴史も面白いなぁ。古代エジプトのこと、もっと知りたくなりました。




最近、NHK-BSハイの特集番組が楽しみで、朝、番組欄を必ずチェックします。


[ 2009/08/02 23:30 ] 映像 | TB(0) | CM(4)

話題の新作


1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
(2009/05/29)
村上 春樹

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1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
(2009/05/29)
村上 春樹

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五月末に出版されて、すでに200万部超えているんでしょう?
とんでもなくハイペースのベストセラー。
村上さんにはかつて「ノルウェイの森」という大ベストセラーがありましたが、このまま売れ行きが落ちなかったら、ノルウェイの上をいくかもしれませんね。

多くの書評で取り上げられ、感想・批評・その他さまざまな情報が流れていますが、私は単純に面白かったです。
人称に関することや、暗喩の意味する内容、宗教や暴力や愛のこと、残されたままの幾つもの謎・・・・・・そういう「取り上げるべきこと」を全部向こうへ置いておいて、「小説として」純粋に面白かったし、緩やかにではありますが止まることなく一気に味わいました。
私はファンタジー性の強いものはどちらかというと苦手ですが、読んでいるさなかは、細部の描写がリアルで強いせいか、パラレルワールド的な部分の非現実性もそう気にはなりませんでした。

ただ、主人公の一人「青豆」の最後はもう一歩踏み込んで確認したかったという思いはあります。
理由は、青豆に好感を抱きつつ読み進めてきたから。
天吾とふかえりの章より、青豆の章の方がハナシとして読み心地がよかったんです。
作家自身の「小説を書くこと」への思いなどが投影されている点では、天吾の方も興味深いですけれど。


[ 2009/08/01 23:48 ] 読書 | TB(1) | CM(2)

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