遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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朝の楽しみ


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夏目漱石の小説「こころ」。
朝日新聞の連載第1回目は大正3年4月20日でした。
それからちょうど100年目に当たる今春、当時と同じ4月20日から同紙で再連載が始まりました。
20回を超えた5月半ば頃に記念品の「こゝろノート」が出来上がり、希望者には差し上げますよ~ということだったので、早速最寄りのASAへ駆けつけてもらってきました。



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漢字のタイトル「心」と挿絵は100年前の連載当時のまま。
ノートのサイズはA4判の横型です。


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本文を書き写したり、感想をメモしたり、挿絵を描いたりと使い方は自由ですが、連載中の本文を新聞から切り抜いて貼り付けている人が一番多いんじゃないかなぁ。私もそうしています。
自宅にある漱石全集は筑摩全集類聚で、なんとB6判に2段組。(@_@;)
老眼の入った目には厳しすぎるちっさい活字がびっしりで、ここ数年はもう手に取ることも諦めて書棚の飾りになっていました。
それがA4サイズノート1ページに連載1回の分量で文字も大きくなり、久しぶりに読み返す楽しみを味わえています。
連載全回分を貼るにはノートが3冊必要みたいで、新聞配達のおにいさんが残りの2冊も届けてくれました。
今日で連載は59回目。すでに先生の遺書に入っています。
月曜から金曜の朝、朝刊の他の記事をざっと読んだ後、お茶かコーヒーを用意して、最後に「心」をゆっくり読んで、「先生」のことをうんと若く(稚なくさえ)感じる自分に驚きつつ少しだけ物思いに耽ります。(笑)
ハサミで切り抜いて、「こゝろノート」に貼り付けて、お茶の残りを飲み干してから、さぁ午前中の家事開始。(^_^)v

[ 2014/07/14 17:38 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
豊かな時間
そよこさん こんばんは。

豊かな朝の時間をお過ごしですね~(*^。^*)

夏目漱石の「こころ」懐かしいです。
先生のことを若く感じる・・・そうなんですね~。
私も今読んだらそんな風に感じるのかもしれません。
年を経て読み返すと、以前は感じなかったことを感じたり、感じ方が違ったりして感慨深いことあります。
「こゝろノート」ができ上がっていくのも楽しみですね。

昔の本って、字が細かいですよね。
我が家には母が集めた全集があるのですが、今の本と比べるとかなり字が小さいです。
学生時代はなんとも思わなかったんですけどね~(^_^;)
[ 2014/07/19 01:19 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こんにちは。
若い時に読んだ本や観た映画は何十年か経ってみると、意外なほど印象が変わる場合がありますね。
「こころ」を初めて読んだのは高校1年だったので、もう40年前~\(~o~)/
その頃は「私」の視線でずっと大人、人生の先輩でもある「先生」のことを見ていたんだと思います。
この連載小説を執筆していた当時の漱石の年齢よりも今の自分の方が8つも年を取っているなんて、今さらながらびっくりです。(笑)

私の実家にも母の書棚に外国ものの全集が残っています。ほんとに小さな活字で、もう読めない……どうして老眼になる前に読んでおかなかったのかと後悔しても遅いですねぇ。(-_-;)
次世代の家族がいないから、図書館にでも寄付するしかないです。
[ 2014/07/19 15:48 ] [ 編集 ]
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