遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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読書の秋、早めの到来


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朝晩の涼しいこと!
夏の寝具(タオルケット)はもうしまい込んで、窓をきちんと閉めて寝ています。
例年より二週間くらい早いかな。秋の訪れ。

おかげで読書欲もこの時期としてはいつもより旺盛。
朝刊に連載中の漱石「こころ」は昨日が一つのクライマックス・親友Kの自殺を「先生」が知る場面でした。


  もう取り返しが付かないという黒い光が、私の未来を貫いて、一瞬間に私の前に横たわる全生涯を物凄く照らしました。


この、なんていうか尋常ならざる緊張感。何十年ぶりかで読んでもやっぱり圧倒されます。



今日の午後は、今話題の人の物語を。

白蓮れんれん白蓮れんれん
(1994/11)
林 真理子

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柳原白蓮の一生が例の駆け落ち事件を中心に描かれていますが、朝ドラ「花子とアン」の蓮子ふうじゃなくて筑豊時代もけっこうしたたかな生きざまで、そこが面白ったです。
それにしても炭鉱王の元夫の扱いがひどくてかわいそう。(笑)
朝ドラでは心の広さもある男っぽさが好評で人気者だったのにね。



三連休、お天気も安定しているみたいですね。
どうぞ楽しい休暇をお過ごしください。



[ 2014/09/13 18:58 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
そよこさん こんばんは。

今年は全国的に涼しくなるのが早いのでしょうか。
読書をするのにはちょうどよい季節になりましたよね。

「こころ」の一文、これだけで十分に緊張感が伝わってきます。
この時代の小説家の文章力はやはり凄いと思います。
現代の小説家の作品をあまり多く読んでいないので、比べてどうとはいえないのですが、文章そのものの魅力はやはり今のものより強いと感じます。

「白蓮れんれん」また注目されてますね。
朝ドラの蓮子さんより はるかにしたたかで気性の激しい女性だったみたいですね。
炭鉱王の扱い…まあ、林真理子さんですしね(笑)
地元ではとても人望のある方だったんですよね。
それが、いつも悪者扱いで、地元の方たちは憤懣やるかたなしだったとか。
今回の朝ドラではかなり良い感じに描かれていましたが、それでもまだ足りないくらいだと思っていることをネットの記事で読みました。

お天気落ち着いてきたようでホッとしています。
そよこさんもどうぞ楽しい休暇をお過ごしくださいね。
[ 2014/09/14 21:28 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こんばんは。

夏目漱石、読んでいてまったく古臭さを感じません。
人の心の内面深く切り込んでいく迫力と、それを形にできる文章力の凄さは感嘆の一言です。
漱石も含めて近代作家たちは世に出るまでに文章力を鍛え磨く時間がけっこう長くかけられている気がします。
現代のように一度や二度文学賞を受けたり、ヒットしたテレビドラマや映画の原作を書いたことで即作家として認められるような時代ではなかったし、また読み手もそれなりに素養のある人たちが多かったから、作家として名を馳せてからも研鑽を怠れない状況もあったでしょう。
「こころ」の連載はもうすぐ終わりますが、他の作品もまた読み直してみたくなりました。

地元の人たちの憤懣…そうでしょうねー。
何年か前の大河ドラマ「龍馬伝」の岩崎弥太郎の描き方も「品がなさすぎる」と三菱関係の人たちにはすこぶる評判が悪かったとか(笑)
関係者はそりゃあ期待して視聴するでしょうしねぇ。
人は多面体ですから偏った側面だけのクローズアップは不十分だとは思います。でもドラマで、しかも主人公でもないとなると尺の関係でいっぱい省かれてしまいそうですね。(;'∀')

よく晴れて行楽日和の三連休でしたが、どこにも出かけないまま終わってしまいました。
寝坊癖がついて、明日の朝が不安です。(^.^)

[ 2014/09/15 18:43 ] [ 編集 ]
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