遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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読書メモ


今さらですが、年末から手元にあった本の感想メモ。

書物迷宮 (講談社ノベルス)書物迷宮 (講談社ノベルス)
(2008/10/07)
赤城 毅

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ごく一部の、限られた人以外にはその存在すら知られることのない貴重本を、世界を股にかけて探し出すプロを「書物狩人」と呼んでいて、ル・シャスールと称する銀髪の東洋人がその書物狩人として四つの話の中で活躍します。
ただ、彼があまりにも万能すぎる点が、ちょっと軽々しくて(笑)

物語の中で語られる書物は、スペイン内戦で命を落とした伝説の詩人の詩集だったり、国家機密が隠された旧満鉄の時刻表だったり、元首になれる家柄の出自を証明するものだったり…と、どこか危険な香り漂うイワクつきのものばかりでミステリアス。
登場人物よりも、魅力(魔力?)的な伝説を持つ本そのものが主人公と言った方がいいかもしれません。


[ 2009/01/20 17:52 ] 読書 | TB(0) | CM(0)
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