遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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言葉のひびき


blog090323-11


「へぇ、そんどすな。どないしまひょ……。」
と、答えになっていないワンフレーズを入れて、一呼吸おく余裕というか曖昧さを許す言葉が似合う町。


blog090323-12


そう、ここは祇園。



同じ関西弁でも、大阪の「どや!?」は、「どうどすえ」の中にあるそんな曖昧さを許容するような膨らみはありません。
「靴下安いでェ!二足で700円! どやっ!?」には、「この値段で買うんか買わへんのか、どうすんねん!はっきりしいや!!」
きっぱりと決断を迫る強い圧力、答えを今ここで出させずにおかない直截的な迫力がビンビン伝わってきます。


私は耳に優しい京言葉の方が好きですが、いつだったか、五花街のどこかで舞妓さん芸妓さんたちの防災訓練をやっている映像をテレビで見ていたら、それがまぁ、何とも言えないほど悠長に聞こえるんですね(笑)。
「火事どすぇ~、はよう逃げておくれやす~~」
と呼ばわりながら、ススススーと滑るように廊下を走って行く舞妓さん。
至極まじめにやっていらっしゃるんだけれど、いかんせん哀しいほど切迫感ゼロ。
指導係の消防署員さんも苦笑いでした。
緊迫した場面にどうしてもそぐわない言葉やしゃべり方ってやっぱりあるんですネ。



[ 2009/03/24 00:03 ] 京都・その他 | TB(0) | CM(4)
こんにちは。
はんなりとした京言葉はあこがれです~。
「どぅどすぇ」なんて言われると、買わんでも
よいものまで買ってしまいそうです。
しかし東の人間が、にわか京都弁をしゃべると
気持ちが悪いのだそうですよ。

どちらかといったら、大阪弁と江戸弁は
近いものがあるような気がいたします。
「安いよ!靴下二足で700円!そら持ってきな!」
アメ横のおっさんならこんな感じです。
(流石にべらんめぇてやんでぃ、とは言いませんが・・笑)

確かに防災訓練には京言葉はに合いそうにもないですが
「火事どすぅ~」と言いながら走り回る舞妓さんを
見てみたいきもします。

昨夜鎌田さんの「京都の恋」という本を読みました。
京都の少年が出てくるのですが、この
京都弁は正しいのか?とちょっとばかり
疑ってしまいました。(笑)

[ 2009/03/24 11:54 ] [ 編集 ]
ねこ江戸さん、こんばんは
逆もそうですね。>東の人間が京都弁をしゃべると気持ち悪い
関西人が無理して標準語をしゃべっていても、ふとしたイントネーションで「
あ、このひと西の人かな」と思うことがよくあります。

歯切れがいいという点では、大阪弁もそうなのかなぁ。
語尾がゆったりまろやかではないんですね。
「ちゃうやん!」とか「!」がついた強い語調が多いように感じます。
でもちゃきちゃきの江戸っ子言葉はもっと爽快感がありますよね。

「お逃げやすぅ~」と言いながら走っている舞妓さん(^_^;)、
重い着物にだらりの帯ということもあってか、かなりスローテンポな走りで……これじゃ
避難も間に合わヘんやろなぁと心配しながら見てました(笑)。

やはり各地で細かい言い回しに違いがありますね。
京都と大阪、大阪と兵庫、それぞれ違うし、同時にお互い影響し合って
混じってしまっている部分もありそうです。
地方語を完璧正確に話せる人というのは少なくなってきているかもしれませんね。
[ 2009/03/24 18:45 ] [ 編集 ]
こんばんは。

京都へ行く時、関空で降りて新幹線で行くのですが、その車内でけっこう大阪弁を耳にします。
その言葉に圧倒されながら、京都へ到着します。
そして、京都の言葉を聞くとほっとします。
大阪弁は、テレビなどで、ただ聞いてる分には面白いしリズミカルでいいのですが、面と向かって話すとなると、押しが強いというか・・・私などはトロいので会話できないのでは・・・と思ってしまいます(^_^;)
江戸っ子言葉は、言葉の感じとして強いのですが、そよこさんの仰るとおり爽快感があります。
それにしても、まったりと防災訓練をする舞妓さん、私も見てみたいです(笑)
そういえば、学生時代、滋賀出身の人がいて、部活の練習で緊張感いっぱいの場面でもその彼が何か話すとなんとなく力が抜ける感じがしたものです。
なんとなく緊張感がとぎれるんですよね(笑)

実は北海道もけっこう語尾は強いんです。
「~っしょ!」とか「~ださ!」とか。
「安いよ!靴下二足で700円!持ってかないかい!」
と、こんな感じでしょうか。
[ 2009/03/24 23:20 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こんばんは
押しが強いというか、早口で口数が多いため、なにやら怒涛の会話という感じに
なりやすいんですねー。アクも強いし(笑)>大阪弁
でも、本来は船場あたりのぼんぼんの言葉が大阪弁だったそうで、
それはもっとゆったりした余裕のあるものだったみたいです。
関東の方の言葉は、すっきりしてるしスマートだなぁと思うんですが、
やはりポンポンッと強い(元気な?)調子でしゃべられると、
私などは怒られているような気がすることもあります(^_^;)
新選組が最初必要以上に京都人に怖がられた理由の一つには
威勢のいい東言葉の影響もあったかもしれませんね。

滋賀は琵琶湖をはさんで北と南では文化圏も言葉もちょっと違うと思います。
湖北は福井寄り、湖南は京都寄りで、多分お知り合いの方は
「力抜け言葉」を使う私と同じ湖南の人だったんじゃないかなぁ(笑)

「持ってかないかい!」もイナセな感じでカッコいいですね(^^)
[ 2009/03/25 00:01 ] [ 編集 ]
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