遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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伊豆・箱根旅行5-下田


幕末、開国の舞台となった港町・下田へやってきました。


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ペリー艦隊の旗船だった黒船・サスケハナ号を再現した遊覧船が、ゆるやかに港内を巡っています。



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開国にまつわる旧跡の中でも重要な役割を果たした了仙寺。
このお寺で日米和親条約附録(下田条約)が調印されました。
と言っても写真、ほとんどお寺が写っていませんね^^;。
ちょうどボランティアの方々がお掃除中だったので邪魔にならないよう、門前、参道の方から撮っています。
ここは、アメリカジャスミンのお寺としても有名だそうですが、花は終わりかけで、ぎりぎり間に合いました。甘い香り~。
宝物館ではペリー来航と幕末外交史料のビデオを見たり、黒船関係のコレクションや唐人お吉の一代記版画を眺めたりしました。



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了仙寺から海へ向う参道は、上陸したペリー提督が海兵隊を率いて行進した道筋として「ペリーロード」の異名があります。
平滑川沿いに並ぶレトロな建物も魅力的。
昔は遊郭が並んでいた通りで、日本総領事として下田に着任したハリスの通訳ヒュースケンもこのあたりで目撃されているそうです(^_^;)

ぽこぽこ花をつけて毬のような紫陽花に惹かれて、「あじさい祭り」が始まった下田公園の方へ歩いていってみました。




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下田港を眼下に見渡せる小高い丘にある下田公園には、なんと15万株もの紫陽花が植えられているそうです。
遊歩道の両側にずーっと続くアジサイロード。
全体的にはまだ三分咲きといったところでしたが(六月一日)、珍しい「斑入りガクアジサイ」や「すみだの花火」(写真右下)など、さまざまな種類がそろっていて見応え充分でした。



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帰り道は港のそばの大川端通りへ。漁船やクルーザーが停泊中です。
「伊豆の踊り子」の学生と踊り子が最後に別れたのは、このあたりだったんじゃないかな。
おしゃれな街灯などもある整備された海岸通りには、もう鄙びた雰囲気は残ってはいませんが、小説の中で「旅芸人が旅の空での故郷としてなつかしがるような空気がある」と書かれていた当時の下田港に思いを巡らせながら伊豆急行の駅まで歩きました。


[ 2009/06/10 19:38 ] | TB(0) | CM(2)
旅の記録、ごちそうさまです。
漱石先生が死にかけた修善寺温泉!
妙に思い入れがあるのですが、
すごーく遠いところのイメージでした。
なるほどなるほど、と。
下田も興味深いです♪
[ 2009/06/10 22:22 ] [ 編集 ]
あきらさん、こんにちは
ああ、そう言えば……漱石が大吐血して人事不省になったのは修善寺だったんですね。
「思い出すことなど」でしたっけ、ずっと昔に読んだ記憶があります。
今の修善寺温泉は病気療養に適した静けさがあると思いますが、当時はどうだったんでしょう。
湯治客がけっこう多くて、もう少しにぎわいがあったかもしれませんね。

東京からだと伊豆はすぐ近くの保養地みたいですが、
西日本にいる私たちから見ると遠いなぁ…ってイメージ、確かにありますよね(^^)。
[ 2009/06/11 13:08 ] [ 編集 ]
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