遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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最近読んだ絵本


つみきのいえつみきのいえ
(2008/10)
平田 研也

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アカデミー短編アニメーション賞作品が絵本用にリメークされたもの。
水位がどんどん上がってくるため、上へ上へと積み木のように積み上げて建てた小さな家に一人で住むおじいさん。
落し物を取りに潜水服で潜った水中に、亡くなったおばあさんと暮らしたり、独立して出て行った子供たちと過ごしたかつての家を見てなつかしい思い出がよみがえる。
過去の年月に引き比べて現在の孤独を浮かび上がらせるのではなく、思い出を心の糧として一日一日を大事に生き続けるおじいさんのありのままの晩年が、味わい深くて胸にしみ込んできます。




オイシャサンゴッコオイシャサンゴッコ
(2005/04)
七戸 優

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  も一度いらしてくださいね
  キットいらしてくださいね……
お誘いくださる「まぼろし醫院」の少女看護師さん。
けれど、あなたが怖くて行けません……




死んでしまったぼくの見た夢死んでしまったぼくの見た夢
(2005/12)
西岡兄妹

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静かで寂しくて穏やか。
死後の世界ってこんな感じなのかなぁって漠然とイメージする光景に近い気がします。
線の細いタッチで描かれる寒色風景に時折混じる鮮やかなさし色がきれい。


[ 2009/07/14 17:39 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
涼しくなりそうな・・・
そよこさん こんばんは。

三冊ともじわっと胸にきそうな本ですね。
「つみきのいえ」はアニメーションの紹介をみたときに興味は持ったものの、なんとなく寂しいというか切ない気持になりそうだなぁと思っていたのです。
でも、そよこさんの感想を読ませていただくと、私が思っていたより淡々と、穏やかな印象を受けます。

「オイシャサンゴッコ」と「死んでしまった僕の見る夢」は、夏にふさわしく涼しくなれそうな感じがします。
特にオイシャサンはじわっと怖そうです(^_^;)

[ 2009/07/15 00:03 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こんにちは
「つみこのいえ」は、私もテレビでアニメーションの紹介を見て知りました。
絵本の方は、アニメの画像より全体的に絵の色合いが薄く(?)感じられ、
そのせいかどうかわかりませんが、淡々とした印象が強かったように思います。

まぼろし醫院の看護師さんは、眼がちょっと楳図かずおさんの描く少女の絵に似ている気がします(笑)。
内容は怪奇ものではないのですが、登場人物の顔に異様な迫力があって、やはり怖いです(^_^;)。
[ 2009/07/15 13:48 ] [ 編集 ]
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