遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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旅するひと


六月に入ってすぐ、山口県へ行く予定です。
それでちょっと山口のことを書いた本を読んでいたら、田上菊舎という江戸後期の女性俳人に興味がわきました。
長府藩士家に生まれて、二十四歳で寡婦となり、その後三十を過ぎてから「旅行」に目覚めた(?)らしく、各地を何年にもわたって歩き、当時の女性としてはものすごい距離を何度も行き来した大旅行家だったようです。

薦(こも)着ても好(すき)な旅なり花の雨 (田上菊舎『一字庵菊舎俳句集』)


「薦を着る」とは乞食になること。
たとえそんなになったとしても、私は旅が好き!と言いきれるほどの旅行の魅力って菊舎にとって何だったのかな。




blog080519


我が家の花壇の端っこに植わっているサツキが咲き始めました。
しとしと静かな雨が花を濡らす午後、家事をサボって一息いれてます。
(ホントは三息めくらい



[ 2008/05/19 18:08 ] | TB(0) | CM(3)
降っています。
こんばんわ。雨、こちらもしっかり降っています。
近県だからといって知っているというものではありません。菊舎のことも存ぜず。当然ながら旅といっても今とは全く感覚が違うのでしょうね。明治に生きた方なのでしょうか。自由に対する感覚もきっと違うのでしょうね。そよこさんの旅行記、たのしみにさせていただきます。
[ 2008/05/19 22:00 ] [ 編集 ]
ガタピシ
こんにちは。
こちらも昨日から雨です。
風も強くて、窓がガタピシ言っています。

田上菊舎さんって初めて知りましたが、当時の女性が旅をするというのは今の私たちが想像する以上にたいへんなことだったでしょうね。
でも、それほどまでに好きと思えることができたというのは、当人にとってはきっと幸せなことなんだと思います。
菊舎にとっての旅の魅力・・・なんだったのでしょうね。見知らぬ土地で見聞きすること、出会う人・・・旅はたしかに魅力にあふれていますが、彼女にしか感じられない、出かけずにおれない何かもあったのでしょうか。

雨に濡れる花というのは風情のあるものですよね。
いつまでもぼーっと観ていたいような趣があります。
我が家では今スズランが咲いていますが・・・風が強いので、がんばれーという気持ちで見ています(笑)

山口県へご旅行されるんですね。
友人がネットのブログで読んだと教えてくれたのですが、山口県に福島県人が行くとたいそう待遇がいいのだとか。
いろいろあった山口県によく来てくれたというのでたいへん気を遣ってくれるそうです。
それはともかく、お天気に恵まれたよいご旅行になるといいですね(^^)
私も、旅行記楽しみにしていますv-410


[ 2008/05/20 13:18 ] [ 編集 ]
こんばんは
>あきらさん

近いところの話ってかえって知らないことが多いですよね。
私もずっとお隣りの京都にばかり関心があって、自分の生まれた滋賀県のことでは、
「え?そうなの?」ってびっくりすることがけっこうあります。
菊舎は明治より少し前の時期(宝暦ー文政間)を生きました。74年の人生ですから
当時としては長寿を全うしたと言えますね。

旅行、まだ日にちがあるせいか、なーんにも準備してなくて…^^;。
今回はダンナの立てる計画にお任せモードです。

>ミツコさん

低気圧が発達しながら北上していったようですね。スズラン、大丈夫だったかなー。

菊舎の場合は寡婦になった年齢も若く、子どももいなかったため、実家へ復籍して
わりに恵まれた環境だったみたいです。
それでも女の一人旅に対する世間の冷ややかな好奇の目にはさらされたことでしょうね。

山口と福島…なるほど。
幕末には犬猿の仲、まさに仇敵の間柄でしたものね(笑)

旅先での「足」はレンタサイクルが中心なのですが、私が雨女なので
夫は「雨バージョン」も既に計画中です(^_^;)

[ 2008/05/20 19:52 ] [ 編集 ]
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