遠くのこだま

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本がたまってきた


原稿零枚日記原稿零枚日記
(2010/08/05)
小川 洋子

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今月出たばかりの新作ハードカバー。
日記ふう随筆なのかなと思いながら読み始めましたが、現実のようでもあり不思議なフィクションの世界へも自然に導かれていくような作品でした。
「日記」という形式をとった短編小説集なのだと思います。

いつの頃からか、この著者の新刊がでると、必ずといっていいほど本棚に手が伸びるようになりました。
どこか不安げで含羞のある文章も好きだし、描かれる世界も繊細で透明感があるのがいい。
本作では「あらすじ教室」とZ先生の章が一番好きですが、別の章の、ある有名作家の名作を読む件で、クライマックスよりも突出して印象に残った一場面が私と全く同じだったことにびっくりしました。
やはり、どこか感覚に似たところがあるから読んでいて快いのかもしれません。




********


残暑と言うにはあまりにもひどい暑さの中、本を読む気力もない毎日なのに、こういう時に限ってなかなか順番が回ってこなかった図書館の予約本がいっぺんに三冊も重なってしまいました。
あとにも順番待ちの人が続いているから延滞しないように返却をと念を押されています。冷房いれた部屋でガンガン読んでいくしかありません。




[ 2010/08/31 14:35 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
こちらにも こんにちは。

残暑には縁のなかったはずの北海道も、昨日は33℃、今日も30℃とぐったりする日が続いています。

ほんとうに何もする気になれません。

小川洋子さん、そよこさんのブログに登場することが多い(多いというほどではなかったかもしれませんが)ので、お好きなんだなと思っていました。
小説でも映画でも、クライマックスより印象に残る場面ってありますよね。
それが同じというのは、やはり感覚が似てるのでしょうね。

少し前にNHKで放送されていた「怪しき文豪怪談」、怪談がダメな私ですが、太宰の「葉桜と魔笛」、芥川の「鼻」、川端の「片腕」、室生犀星の「後の日」とちょっと惹かれるものがあったので見てみたんですけど・・・途中で挫折しました(^_^;)
文章なら大丈夫な怪談でも映像になると・・・やっぱり怖いーー!のです、トホホ・・・。
[ 2010/08/31 15:05 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こちらにもありがとうございます。

あ、それ(怪しき文豪怪談)、私も放送は知ってました。
芥川の「鼻」って怪談だったっけ?・・・とか思いつつ、確かめるのを忘れてしまいました。
怖い話や映像って、その瞬間だけじゃなくて、あとでふと思い出した時に怖さが倍増することもありますよね。
お風呂で頭を洗っている時に、ふと今浴室内の鏡に以前見た怖いテレビの亡霊の姿が映ってるんじゃないか、とか考えて、シャンプーだらけのまま固まっていたり、とか(笑)。

北海道も今年はまだ夏が頑張ってるんですね。
もう頑張らなくていいから、ずみやかにご退場願いたいものです~(~_~;)。
[ 2010/08/31 17:02 ] [ 編集 ]
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