遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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靖国神社


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南門から入りました。



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日没近かったので、拝殿参拝を中心にざっと拝観しただけですが、社頭に掲示してあった二十五歳の陸軍曹長(昭和19年11月比島ミンダナオ島にて戦死)の故郷に残した家族にあてた遺書に心を掴まれました。
ちょうど自分が彼の母親くらいの年齢になっているからかもしれませんが、「男子ノ本懐之ニ勝ルモノナシ」と本当に信じて出撃していったの?と尋ねたいような、もどかしい気持ちにかられます。




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神社内にある資料館玄関ホールに展示されていた零式艦上戦闘機。


本物のゼロ戦を初めて見ました。想像していたより小さかった。
軽量で速度は出ても、被弾したらひとたまりもなかったろうなぁ。
他にも機関車や砲弾、戦跡収集品など戦時中の資料が展示されていました。



この神社に合祀されている太平洋戦争の戦没者名簿の中に私の父方の祖父と伯父の名前もあるはずです。
合祀といっても、戦艦撃沈による戦死一報だけで遺骨はおろか髪の毛一本も戻ってきてはいません。
終戦二ヶ月前の段階で徴兵されて出征した祖父。
会ったこともない人ですが、祭神集団の中で「英霊ねぇ…」と苦笑しているような気がします。




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九段下の方から見る残照の大鳥居。


ここは戦後からずっと、いろいろな人がさまざまな思いを抱いてやってくる神社なのでしょう。
そのせいか、他の社にはない独特の雰囲気を感じました。
なにはともあれ一生に一度は訪ねてみたい場所ではあったので、今回参拝できて素直によかったと思っています。


[ 2010/12/12 16:47 ] | TB(0) | CM(2)
落ち着いたきれいな写真で靖国を見せて下さってありがとうございました。25年ほども前に行ったきり、映画の「靖国」は見ましたけれど。
何か言えるほどきちんとした認識はもてていませんが、このキナ臭い時代に忘れるわけにはいかないことだけはわかります。

それはそれとして、お江戸行き、羨ましいです!誰かワタシもお小遣いを少しやって、4,5日お江戸で遊んでおいでって言って欲しいです~~(バカ・笑)。
[ 2010/12/14 01:14 ] [ 編集 ]
あきらさん、こんばんは。

そういえば「靖国」。公開時、いろいろ物議をかもしていましたっけ。
私は見ていないんですが、いろいろな立場の人がそれぞれ譲れない思いを持っているでしょうから、一筋縄ではいかないですよね。
あと何十年かして、戦争を体験した日本人が一人もいない時代になった時、靖国神社はどんな位置づけになるのか、少し不安な気持ちもあります。

やっぱり東京は面白いですね。
私もたった二泊三日でしたから、もう少しいたかったですよ~(^^)
[ 2010/12/14 21:16 ] [ 編集 ]
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