遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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光る汗の爽やかさ


一瞬の風になれ 第三部 一瞬の風になれ 第三部
(2006/10/25)
佐藤 多佳子

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読み始めた時には、三冊三部構成は長い気がしたけれど、途中からもっと続いてもいいと思えるくらい読んでいて楽しかった。

主人公は陸上短距離選手の高校生。
本格的に陸上を始めたのが高校へ入学してからで、実力を発揮するまでに時間を要する彼のそばには、同じ学年の幼馴染でもある天才スプリンターや、0.0何秒かを競う他高のライバルたちの存在がある。
初恋、4継(4×100mリレー)メンバーたちの友情、ハードな練習、県大会・記録会など数々の勝負……と、内容はわりに類型的なスポーツ青春ものなのだけれど、今どき珍しいほど真っすぐな少年たちそれぞれの悩みや、プレッシャーと闘いながら仲間と心を一つに集中していく成長物語にほだされてしまう。読後はすがすがしさでいっぱい。

2007年度の本屋大賞作品。
本屋大賞って、本屋さんがその年一番売りたいと思った本に贈られるんだけど、この作品なら、わかる!さぞかし売れたことでしょう。
私はいつものように図書館利用。こんな面白さを無料で味わえて幸せです(^^)





blog080615


運動神経ゼロで、学生時代からスポーツは何もやってこなかったけれど、放課後のグラウンドで部活に励む人たちを眺めるのは好きでした。
スポーツに限定されるものではないにせよ、とことん打ち込めるものと出会って夢中で青春時代を過ごせるって、なんて素晴らしいことだろう。
その只中にいる時にはわからなくても、過ぎてみればきっと一生の宝みたいな輝く時間なんだろうなぁ。




[ 2008/06/15 18:38 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
ドラマ化されましたよね。
作者の佐藤さんは「しゃべれどもしゃべれども」を書かれたかたですよね。
この本は読んではないのですが、今年の3月位にフジテレビでドラマ化されましたよね。
1話を見たのですが、あまり面白くなくそれ以降は見ませんでした。原作を読んだ方によると、ドラマは原作と全く違っていたとのことでした。
佐藤さんの小説は好きなので、今度読んでみたいと思います。
今、アイリーン・チャンの「ラストコーション」を読んでるのですが、中国人の名前が読みづらくなかなか前に進みません(^^;

中学まではスポーツ部に居ましたが、高校は文化部(カメラ部)でした。部活にとことん打ち込んだことも無く、おきらくごくらくなコーコーセーでしたわん!
[ 2008/06/16 22:59 ] [ 編集 ]
ドラマ化、多いですね
こんにちは~。

最近はオリジナル脚本ではなくて、小説やマンガのドラマ化が増えたそうですね。
見ていないのでわからないんですが、佐藤さんのこの作品も脚本の段階で相当変更があった
ようです。
原作者はなるべく原作をいじられたくないんでしょうけれど……。

翻訳ものの登場人物名で苦労するのはロシア文学と言われてきましたが、
中国名もかなりたいへんそうです。
特に私なんぞ記憶力が減退しているので、何度でも前に戻って確認し直さないと(^_^;)
年々、読み終えるまでに時間がかかるようになってきています。

文化系でも熱心な部もありますが、やはり部活というと、スポーツ系のイメージがあります。
朝練、放課後、夏休みの練習・・・体力以上に本当に好きだという気持ちがないと、なかなか続きそうにないですね。
私もオキラク高校生、時々授業すらサボるような、けしからん生徒でしたよーv-356
[ 2008/06/17 16:36 ] [ 編集 ]
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