遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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落し物


今日は朝から庭で派手にコケたし夕方図書館へ行く途中で図書カードを落として紛失。
ついてない日でした。長引く花粉症で常に輪をかけてぼーっとしているからねぇ…(一_一)

図書館の貸し出しカードはマネーカードのように買い物ができるわけじゃないですけれど、拾った人がそれで市の本をどんどん借り出して返却しなかったりすると、「本返しなさい」って私に連絡が来るだろうから、一応紛失したこと届けておきました。
次回図書館へ行った時に、データを消してもらって新しいカードを作り直します。



苦役列車苦役列車
(2011/01/26)
西村 賢太

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ふがいない僕は空を見たふがいない僕は空を見た
(2010/07)
窪 美澄

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↑の二冊は今日返却してきた本。

「苦役列車」は人間のダメな部分、イヤな部分をじくじくと見せつけられるような話で、共感も爽快感もゼロ(笑)。新聞の書評欄に「虫歯を噛みしめるような快感」というような表現が出ていたけれど、自虐性のある私小説は読む側に心の余裕がないとちょっとシンドイ。

「ふがいない・・・」はちょうど読んでいる時に今年の山本周五郎賞に決まった。
こちらの登場人物たちも問題を抱えてけっして幸福ではないのだけれど、生きていくことの難しさ・悲しみ・いとおしさにそそぐ作者の目は温かく、読後は大雨のあとに薄日がさしてきた夕方のような気分。



[ 2011/05/20 19:55 ] 読書 | TB(0) | CM(2)
明日はきっといい日♪
そよこさん こんばんは。

朝から災難でしたねv-395

苦役列車・・・タイトルからして辛くなりそうな・・・(^_^;)
虫歯を噛みしめるような快感って・・・たしかに人間って、痛いんだけど触ってしまうとか、自虐的な部分は誰しもあるのかもしれませんけどね~。

アンハッピーな結末や救いのない話だと、わりとひきずってしまうので、知らずに読んでしまった場合は二度とは読まず、封印してしまうこともあります。
幸せな話ばかりでは小説にはならないし、ほろ苦かったり、切なかったりするのは当然ですが、どこかに温かさを感じられる方が好きなんですよね。
「ふがいない・・・」の方は読んでみようかな~と思いました。
[ 2011/05/20 21:29 ] [ 編集 ]
ミツコさん、こんばんは。
転んだ時にとっさに右手をついたせいか、夕方くらいから右肩に痛みが・・・(泣)。
小石一つない平らな場所でつまづく自分がなさけないです(;一_一)

若いころは不幸てんこ盛りみたいな話でも平気だったんですが、私も近頃はそういうの苦手になりました。
痛い虫歯にただ打ちひしがれるんじゃなくて、どう噛むかってことで新たな客観的世界が広がっていくと書評には書いてあったと記憶しているんですが、噛み方より先に痛い現実そのものに負けてしまいそう(笑)
活字でも映像でも、見た後読んだ後に「生きてるっていいなぁ」なんて感じられるような後味のいい作品が好きです。

「ふがいない・・・」は登場人物がかぶる連作っぽい章立てになっているので読みやすかったです。最初がエロくてちょっとびっくりしますけれどね(^_-)-☆
[ 2011/05/21 00:07 ] [ 編集 ]
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