遠くのこだま

日々のあれこれ写真日記

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滋賀へ帰省


実家へ行ってきました。
あまりにも暑かった夏の間は一度も行けなくて、四ヶ月ぶりです。
老犬がますます年を取った感じでヨタヨタ歩きになっていましたが、両親はそれほど変化なし。
これも同居して介護を担ってくれている妹のおかげです。

母の鬱病はよくなってきたみたいで、りんごの皮剥きを手伝おうと横から手を出す私に「大丈夫、大丈夫。やるから。できるから」と以前のような勝気な言葉も聞けてほっとしました。春から夏にかけては何もできないしまったく動こうとしなかったそうですから。薬で夜も眠れているので疲労度が軽減されて精神的にもらくになったのかもしれません。
妹が決める献立を聞いて、自分にできそうな副菜を一品だけは作っているようです。

父は相変わらずテレビの前のソファに座りっぱなしですが、今のところ認知症の進行はそう急激ではなさそうでした。
ただ、幻視は続いていて、実際にはいるはずのない虫の姿など部屋の中や杖の表面にはっきり見えているそうです。
でも、それは自分にだけ見えていて家族には見えないのだということも納得できているようで、以前のように大騒ぎして家族に訴えることはなくなりました。
可笑しかったのは、レビー小体型認知症の治療をずっと受けてきた父なのに、ごく最近になって自分が認知症だと知ったみたいで、ショックでめまいを起こしてデイサービスを休んだとか。
別に病名を隠していたわけでもなく本人も承知で投薬を受けていたのに、今まで自分を何の病気だと思っていたのでしょうかねぇ。
でも亡くなった姑も「わたしはボケていて…」なんて苦笑しながら他人には話していましたが、認知症であることを夫などに指摘されると、そんなはずはないとかんかんに怒っていましたから、やはり本人自身はなかなか認識できないものなのでしょう。

泊らなかったので、手作りした日持ちのする調味料を渡したり夕食のメイン料理を作ったりしただけで、何ほどの手伝いもできませんでした。
暗くなるのが早くなってきているので、日帰りだと時間がありません。
また来月、今度は泊りがけで行くつもりです。


blog131019.jpg

ムラサキシキブ、このごろよく見かけるようになりました。
実家の庭にもたくさん実をつけていました。



そよこさん こんばんは。

実家でのお手伝い お疲れさまでした。
お母様も少しお元気になられたようでよかったですね。
できる範囲で家事などをするのは良いことなんですよね。
姑が動けなくなって入院したとき、退院後あまり手をかけないように、できるだけ自分でなんでもさせるようにと看護師さんに言われました。

少し前に、幻視の症状のある認知症のことをテレビでやっていましたが、他の人には見えていないのだと受け入れることで少し楽になるみたいですね。
家族の対処法もそれぞれで、上手に症状と付き合いコントロールしていましたが、そこに行きつくまでの苦労はどれほどだったろうと思います。

認知症って当人はわからないものなんでしょうね…。
私もけっこうボケていますが、もし本当に認知症になったら指摘されて怒ったりするのかなぁ…ボケてることを指摘されても怒ったりしないうちは大丈夫ってことかもしれません(^_^;)
今朝も洗濯屋さんが来たとき、クリーニング店の手帳のつもりでなぜか印鑑を持って出てしまいました(・.・;)
[ 2013/10/21 22:21 ] [ 編集 ]
ひんやり
お帰りなさいませ。大きな困りごとがなく過ぎておられるようで、
少しホッですね。妹さんもそよこさんと状況をシェア―できるということだけでも
いくぶん風が通るおきもちなのではないかしら、と拝察いたします。
老いも病も順番に自分にも訪れるとわかっているのに、こればかりは
支度するというわけにもまいりませんね。

もし病気や怪我をしたら・・と思うと、家の中を片付けておきたい。
思うばかりで更に散らかるばかりなのですけども・・・。

ムラサキシキブ。可愛いですねーー。きもちいい季節をすっとばして、
何だか火の気が欲しいくらいです。
[ 2013/10/21 22:23 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
>ミツコさん
まわりが何でも先回りして助けるのは本人に残っている生活能力を奪っていくことになるみたいですね。
父が歯磨きと洗面にかかる時間45分をじっと待つのは、こちらの忍耐力を試されているようで時々本当にイライラッとくるのですが、手を貸せば父はもう自分で顔を洗わなくなるでしょうし、洗面所へ自分の足で歩いてたどり着くこともできなくなると思います。母や妹の待ち時間を考えるとため息しか出ないのですが。(^_^;)

レビー小体型認知症の幻視、NHKの「ためしてガッテン」で取り上げていましたね。私も家族も見ました。父はテレビで紹介されていた症状のほとんどすべてに覚えがあると言っていたそうです。
発症してしまったものは今さら消えはしないし特効薬もありませんが、病気のことを病人家族双方がちゃんと理解して、冷静に、上手くつきあっていける時間が少しでも長く続くよう祈っています。

私も物忘れがひどいです。
つい最近も買物に出て何か買い忘れて帰ってきましたが、何を忘れたのかもうおぼえていません。二、三日前のことなのですが。(T_T)

ミツコさん、タイトルの「お」が可愛いです。(*´∇`*)

>あきらさん
まだ母が元気だった頃には母に相談したり父の介護の愚痴も言い合ったりしていましたが、80歳を超えて母も弱りだしてからは妹も精神的にかなりきついと思います。

夫の実家、私の実家どちらも老いた親たちはもう自分の体のことだけで精一杯で、片付けなどハナから念頭にありません。その様子を見ていると、私も体が動くうちに整理してしまって、老年期はモノをため込まない、必要な物を必要な分だけ買って残ったらすぐ捨てるということを肝に銘じておかなくてはと思っています。
一軒の家って、信じ難いくらいモノがありますよねー。

一年で一番爽快なはずの季節が今年は来ないまま終わっていきそう。
台風も心配ですね。
[ 2013/10/22 17:27 ] [ 編集 ]
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